美容鍼灸・鍼灸治療のグラン治療院(東京・横浜)。2014年12月、東方健美がリニューアルオープンした鍼灸院です。コンセプトは“効果第一”で、肩こり・腰痛など慢性的なお身体のお悩みはもちろん、美容のお悩みにはお顔に100本以上の鍼を使用し、身体が本来持っている美と健康の力を最大限引き出します。

漢方薬と西洋薬

西洋医学で用いる薬を西洋薬、それに対して、漢方医学で用いる薬を漢方薬と呼んでいます。
これら二つの薬の違いにつきましてご説明いたします。

病気の段階による使い分け

漢方薬と西洋薬、これら2つの薬の違いは、まず構成成分の数にあります。

西洋薬は、通常は一つの成分のみで構成されていますが、漢方薬は、多くは3つ以上の複数の成分により構成されています。

一つの成分により構成されている西洋薬(中には複数の成分を含む薬もありますが、主剤は一つです)は、原因が一つである病気や症状に対して効果が大きく、また比較的早く作用が現れるという特徴があります。

一方、漢方薬は複数の生薬成分から構成されており、さらにそれぞれの生薬にも、数種類の成分が含まれています。

人間の身体は、一部に異常が起こると、それにより他の部位にも影響が出てきます。まだ他の部位への影響が大きくない早い段階での異常は、その原因となっている部分を治すことにより、回復させることができます。
このような場合には、西洋薬が得意といえます。

一方、病気や症状が慢性的になってしまっている場合には、一部の異常が他にも伝播し、身体の様々な部分で異常が起こってきてしまっています。
このような場合には、元々の原因となっている部分の異常を治すだけでは、身体全体の異常を回復させることが難しい状態になってしまっているのです。
こうした場合には、単一の効果のみを狙っている西洋薬には不得意といえます。
しかし漢方薬では、身体を全体的に診て改善しいくことができますので、このような場合には漢方薬が得意とするところになります。

作用が現れるまでの時間

漢方薬は、2週間以上の長期にわたって服用することにより作用が現れてくるものがあります。
そのため、一般的に漢方薬は時間がかかる、という印象を持たれている方が多くいらっしゃますが、風邪をひいた際に用いられる葛根湯などは、数回の服用で大きな効果が出る漢方薬もあります。
しかし、急性の症状には西洋薬が適している場合もありますので、使い分ける必要があります。

漢方薬は、原因がはっきりとしていない症状にも対応

西洋薬では、使用する際には必ず診断を行い、病名を確定する必要があります。
西洋薬の治療によって病気の原因を取り除き、劇的な効果を上げることもできますが、一方で、診断にあやまりがあった場合、大きな副作用が起こってしまうこともあります。
また実際には。難病や不定愁訴など原因が不明で診断ができないような病気も存在します。
そのような場合にも、東洋医学的な見地から漢方薬を用いた治療を行うことができるのです。

漢方薬が得意とする症状

慢性的な疾患

原因がはっきりとわからない病気

病気と診断されない症状

女性に特有の病気

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